2018年3月21日 (水)
子供に甘いお菓子何歳からあげる?
「上の子の時は気をつけていたけど下の子は1歳頃から食べている」
「甘いお菓子は美味しいからあげないと可哀想」
「いつもおじいちゃんやおばあちゃんに預けていて、いつの間にか食べていた」
逆に、
「衛生士さんに言われたから他の子が食べていても絶対あげない」
「おやつは果物かおにぎりと本に書いてあったからそれ以外はあげてない」
など親御さんの考え方は様々です!
ではどちらが正解なのでしょうか?
確かに小さい頃(特に3歳未満)に甘いお菓子を与えると虫歯のリスクが高くなります!
その理由として
①仕上げ磨きを嫌がってきちんと出来ない!
②まだぶくぶくうがいが出来ない!
一方、おやつの与え方を気にしている親御さんの方はどうでしょうか?
親御さんやお子さんにストレスはありませんか?
①お友達はみんな甘いお菓子食べているのに1人だけおにぎりを食べている!
②お店でお菓子を買いたいという子供を怒ってしまった!
確かに虫歯にはしたくありません!でも子供にとっておやつは楽しみの1つでもあります!それをセーブさせたくないですね!
そこでおやつの与え方、組み合わせを考えてあげましょう!
もちろん3歳未満には特に飴やチョコの美味しさを知るまではなるべくあげないようにしてもらいたいですが、知ってしまったら…
☆(チョコ)と(麦茶か水)
☆(おせんべい)と(ジュース)
など自然と親御さんが組み合わせを考えて出すようにしましょう!
子育ては大変です!中でもおやつのセーブや仕上げ磨きは親御さんにとって、かなりの負担になっていると思います!ただ仕上げ磨きをしてあげらる期間は決まっています!一生親御さんに磨いてもらっている人はいません!
一生のうち8年か9年くらいしかお子さんの歯を磨けないのです!歯ブラシもお子さんの独り立ちの時が来ます!
今しか出来ない仕上げ磨きを楽しんでみましょう!
もしおやつの与え方や、仕上げ磨きで悩んだらアップルの衛生士にご相談ください!一緒に解決策を考えましょう♡
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